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Posted by ミリタリーブログ at

2014年02月21日

痛快な人生を選ぶべき

市 (2014年02月21日 16:05) │Comments(4)語りのプラザ


痛快な人生を選ぶべきですよ、何よりも。
旅立ちの近い男

心に留まる一文です・・・
ありがとう!!

正直なところ、
SATを辞めるのは痛快だと感じています。
もしも残るなら、SATを痛快な雑誌にするよう
努力しますね。

旅はどの方向なのですか?
よかったら聞かせてください。

マリポサの夕日を贈らせていただきますね。


ここ最近は,毎月欠かさずに買っていた雑誌を買わないことがあります。 どうしてだか急に魅力を感じなくなっています。それは何故かをずっと考えてました。 昔はリポーターさん人気で雑誌が成り立ってた気がします。 でもなんだか今は,編集者さんは会社の社員さんで企画/運営の実権があって・・。 で,社員さんから見たリポーターさんは,もしかして非正規雇用のパートさんくらいの感覚なのでは,と感じることが紙面からも伝わることがあります。 私の感覚では,最近の雑誌離れの原因は,ウエブや動画配信の普及とは関係ない気がしてます。 今でもA4サイズ時代のモデルガンチャレンジャー誌を見ると,心がときめきます。 イチローさんがPPCグランドマスターを目指してた頃のGUN誌や,ボブチャウ2くらいの時期のコンマガも, リポーターさんも編集者さんも,みなさん楽しそうにお仕事されてた気がします。 誌面の魅力(というか仕事の成果物)って,働く環境が大きく影響しているのではないですかね。 雑誌の名前とか,会社の方針とかではなく,そこで働いている方同士の繋がり方とか,人の環境とかが大切な気がしてます。 SATマガもスタッフを一新するというのであれば,そこでしばらくお続けになられてから決めてもいいかもしれないです。 もしかしたら,ここを訪れる方ような,イチローさんの大ファンの方が大勢入いられるかもしれませんし, すごい居心地の良い環境に変化するかもしれませんし。 お辞めになるのは,いつでも出来ますし。 いかがでしょうか。
@ヘンリ−

そのとおりですよ。
テッポを好きでもない人がビジネスとして
テッポの本を出している場合が多く、
そうなるとリポーターへの愛着も尊敬も
なにもなく、安くこき使われるというふうに
今はなっているようです。

リポーター稼業というのは、本人が好きで
それをやっていられるだけで嬉しい、、
という場合が多く、収入ときたら微々たる
もので、それだけで生活できるようなもの
ではありません。
ワシの場合はラッキーで、ギャラもよかった
のです。そして、それよりも米国の雑誌で
フォトグラファーとして働けているので潤沢な
生活が可能となりました。

もともと、どの分野でもフリーランスでやって
いくのはイバラの道で、いつ仕事を失うか
しれたものではなく、そのためには複数の仕事
をキープできるように頑張らないと・・・

そんな生活で活き活きとした文章をひねり出す
なんて、難しいことですよね。
もっとも、難しいことをやってのけられないと
成功などはおぼつかないのですがね・・・

SATマガにはスタッフを一新するだけの
下地といいますか体力といいますか、もはや
そういう活力はないかもしれません。
現スタッフで価値観を統一し
マインドを強くもって進むように変えることが
できないと先はあぶないのですよ。
まあ、そこはどの雑誌社でも似たり寄ったり
というのが現状なんです。

日本の場合、モデルガンブームが何回か
あり、エアガンブームも何回かあり、
サバゲも全国的に広がって
それは常に浮沈をくりかえしてきました。

今は冬の時代という気がします。
やはりコンピュータに若者が流れており
外に出て競技をやろうといったのは
流行らないという気がしています。

しかし小雪さんとこの子供たちを観ると
ゲイムなんかより外でエアガンを撃ちたい
などというので未来への希望がもてる気が
しています。もっとも小雪さんとこはお父さん
からしてテッポ系なので、下地が違うとも
いえるのですがね。

それと、エアガンマッチに出てくる若者達
を観ると、なかなか活力があり輝いている
部分も大有りで、WCSのようなチャレンジの
場を提供すると、それこそ家族総出で熱く
なることもあるかもしれないと想うのですよ
ね。テレビゲイムで銃を撃つのとエアガンで
プレイトを撃つのでは、現実感や迫力や、
なによりも身体の複雑なコーディネイション
が必要となり、チャレンジする意欲がわいて
くるのではないかと想うのですよ。

そういった流れをリードするのが雑誌の
役目であり、エアガンメイカーも未来に投資
するために結束していけば、エアガンマッチも
侮り難いスポーツとして認知されてゆくと
想うのです。

ですから、ワシが台割りを担当できたら
エアガンマッチは最大もらさず記事にして、
サバゲのあり方も新分野を増やして活性化
させていきたいというヴィジョンをもっています。

しかし、何をやろうとしても民主党的に
ネチネチといちゃもんをつけてくるのが多く、
そやつらにアベカワモチを投げつけてでも
推進しないとならないわけで(^〇^)

アメリカでは「プラグを抜いて外に出よう」
(コンピュータなどを消すこと)みたいな動きが
あるので、そのうちに日本にも波及して
くるかもしれませんね。

そうなったら我々のテッポ雑誌も深呼吸が
できるようになるのですがね。

今夜はちょっと酔っています(^_^;(^_^;







  


Posted by 市 at 16:05Comments(4)語りのプラザ

2014年02月21日

進退の条件・・・

市 (2014年02月21日 14:12) │Comments(6)語りのプラザ


あの、CYPRESSさんお気に入りのフォトに
キャプションを入れてみました♪

これがNext MJマガのオープニングです。
こんなフォトなんて他社ではゼツタイに
使わせてはくれないでしょう、、
ケンはワシの好きなように
させてくれます♪
なにしろ
無料原稿ですしね〜(^()^)


イチローさん(^^) 我が家の三兄弟の意見です。 今月号は紙の質がよくなく、イチローさんの写真を堪能できなかった。と購入した直後にいわれて気になってました。 今月号は変だよと…。
美しいテッポの写真をみたいのですね。 記事も面白くなかったと申しておりました。 いろいろとあるのですね…。
薩摩小雪

子供たちは、まっすぐに観ますからね(。◠‿◠。)
では、次の号で、ワシが
“牛がナーと鳴いた”
という暗号を送ったらSAT購入を止めるよう
つたえてください。
その心は・・・・?

「カウナー」(^〇^)/

「モー」と言ったら 「カウー」(●^o^●)
(マルポサ低級ギャグより)

↓おまけ
フトンがふっとんで、ネコがねこんだら、モー牛が来た。


♪チョー チョーチョー いい感じィ~♪ ……とはならない様な。 そう囁くのよ、ワタシの‥ゴーストが。 なのでボクは「反」です。 ルシファさんの言うように、 “救済のため、というのは何か違うような・・・ SAT誌も変化を求めている。 イチローさんもチャレンジを求めている。 もし両者の方向性が違うのなら、袂を分かつしかないわけで” また、CYPRESSさんも言うように“イチローさんがSAT誌から稿料を得なくても生活出来るなら、MJ誌に移るべきです” お二人の意見にボクも同じ気持ちです。 “彼らは総出でワシをないがしろにした・・・ 聴けば、イチロー外しの案もあったという・・・ ヒロまでも酷い目に遭わせた・・・ 突然にギャラも半分ちかくに落とされた・・・ この冷酷さはナンなんだ(。・?_?・。) これではイチローさんも筆が進まない気持ちもわかります。 売り上げが落ちたから、手の平を返したように、やっぱしイチローさんが必要です♪SATはもとにもどしますぅ~(^w^)” 今さら手もみされて笑顔で迎えられてもこの不信感と不快感は消えない” SATマガの貧弱な収入で生活している人たちもいるから守りたい・・・ 彼らも裏切り者一派という見方もできるが 彼らとて被害者でもある。 薄情と言われるかもですが、イチローさんが常々言われてるように。 “世界中で一番大切な自分と言う存在”そうです、自分をもっと大切にした方がよいと思います。 MJマガでのびのび、ウキウキとした気分で原稿をかきましょう。優しすぎるから、SATに残された方々を憂う気持ちもわからなくはないですが。 自分の気持ちに素直にイキましょうよ。 もしも‥ このまま、またSATに残ったとして。 何やらいつぞやの国際出版の様なドタバタになりゃせんかいな‥と心に暗雲がモクモクと漂う気配を感じずにはいれません。 トモさんやヒロさんのブログ♪読みたいナァ~(*^o^*)
信玄

これ読んだナナリンが言ってたよ〜

“信玄さんって、あれでかなり感受性が高い
のよね〜”

「あれで」ってとこ、すごーく ヨまれて
いるんだよね〜(●^o^●)

たしかにテッポの本に女の肌はいらんといった
エロ信玄には、ワシも感心した。

ワシだったら乙夜モデルに長いスカートと
長袖を着せて撮りたいと想っていたもの。



今迄のSATマガジンは「所有していたい」表紙と中身でした。
ここにきて続いていた他のライターさン達の記事も連載が終了していたのは刷新の為だったんでしょうが、それで何が新たに生まれたのかがさっぱりな内容になってしまいました 白く塗ったモーターグレーダーと子供の写真を持ってくる「ストライク アンド タクティカル」マガジンって何だそりゃ?と脱力です ゲンブン漫画や田村装備の記事、水月道場やボディガード、トモさンのナイフやヒロソガレポート、「銃で撃たれるということ」とレーション紹介も好きでした そして何よりイチさンの、写真と文章が沢山載っているところが良くて購入していたのであの白い表紙の雑誌が今後も続くなら要りませんし、打ち切りされた(様に見える)各コンテンツが復活又はそれ以上の記事が登場しないなら値段分の価値を見出せません 確かに出版物のレスポンスは作り手には伝わりにくく、数少ないメールや手紙の内容に左右されがちなのは分からないでもありません しかし出しているものが何の本で何故一定数売れているのか?を見誤ると、こうも不思議な本が出来上がるんですね… ナカムラアキヲ

うんうん♪
まさに嬉しく同意ですよ〜(^▽^)

日本では銃→悪デスからね。
アメリカでは正義を守る道具ですがね。

そんな日本の隅っこで小さくなりながら
細々と息もたえだえに刊行している雑誌を
普通のハイカラさんに売ろうというのは暴挙
だとワシは想っているのですよ。

そしてハイカラサンもバカではないので
ペラリとめくって棚に戻すわけですよ。

でもって、SATのファンってかなりコアな
人が多いわけで、バカヤロー!!って・・
怒らないほうがフシギではないかと。

でも、なぜかウチにいるジョッシュ君は

“う〜ん♪ こういうの好きですね〜♪”

と、うきうきしてSATをベッドルームに抱えて
行きましたね〜

“いいと想うのぉ〜???”
と聞き直すと
“はあ〜い、好きですよぉ〜”
とたしかに答えましたよ。

そーだよね? ジョッシュ???
その後の感想を聞きたいな〜
というと書きにくいだろな〜
だが、ここで根性をみせなさい!!

彼はハイカラさんなんだな〜と
常々想うことがあったのでインタレスティング
でしたね〜

ハイカラさんって何?・・・
う〜ん、しいていえば「都会人」または
City boy or City girl デス。
ようするにスマートな人たちデス。

ちなみにワシは「田舎人」です。
スマートでない人間です。

カツラも化粧も長爪も茶髪もブランド品なども
まったく解らない単純なタイプです。

えっ?? アグの長靴はいてるじゃないか、、
ですって??
あれは暖かい靴を見つけてくれと細君に
頼んだら特価80ドルで買ってくれ、
ピギタンに言われてブランド品だと知った
ので無罪ですよ〜 (^w^)
値段8000円ですしさ(^∀^)

田舎人って、でも落ち着きがあるんですよ。
流されませんし、不動ですしね〜
マネーゲイムにも手を出しませんし、
闘うときもツオイですし・・・ ◠‿◠ϡ

まあ、タイプの違いなんですよ。

あ・・じつは仕事に区切りができて
今夜はビアを飲んでくつろいでいるんです♪
明日は家族とノンビリできるんです(。◠‿◠。)
だからこうしてのったりと書いています♪



イチローさんまいどです。 最近、仕事が忙しくてくたばってました。(@_@) こちらに来てみると大変な事に(*_*; で、チョーかハンですが、以前より待遇が良くなるならチョーで。m(_ _)m
メタボ哲也

なんで早くきて助けてくれないのだ?
テチヤだったら瞬時に手足をもぎるだ
頭をちぎって投げつけるだの得意の解決法
をもってヤッツケテくれたろうに?・・・
でも、そういうのは止めてほしいから
ただ見守ってチョー(●^o^●)

ところで待遇が良くなるとは何か?
具体的に例をあげて示せ(^。^)



あのヒロさんまで冷遇されていたとはなんか腹立ってきたきましたね。イチローさんも24日までには結論を出すと言ってはりましたし。トモさんやヒロさんのブログ見てみたいのでアドレス、アップでお願いいたします。個人的にはイチロー さんはsatマガをみかぎっても罰は当たらないと思いました。ではまた。
ハラハラショー

冷遇というか、自分たちの取材がキャンセル
になったので穴埋めをヒロに押しつけて、
それがワシから観てどうみても無理難題で
してね〜・・・
そのドタバタが遠因となって白い本に
なっちまった可能性があるのですよね〜(°□°;)

いきなり国内ライターやディザイナーも切られ
ちゃったらしく、そういうことをワシには
まったく知らせてはくれず(; ̄O ̄)

読者受けのよくないライターを切るのは
当たり前のことですが、読者が楽しみにして
いる記事を調べもせずに切るというのには
大反対なのですよね〜

そういうのを観たワシは「明日は我が身だ」
と感じるタイプで・・・そういうことならサッサと
身を引こうという気になっちゃうのですよ。



ハウディー! ええと、、、(;^-^) 今回は買ってないのに、イヤそれどころか内容を見てもいないのに表紙があーだ、サイズがコーダ、レジのお姉さんがドーダと(面倒くさい客)ツベコベ言ってスンマソン。 m(;>_<)m ハンセイ 買わなかったのはSATマガが末期だからというよりも、おいらのお小遣いインジケーターがマッ黄ッキーに点灯していたからだし、 次は元のSATマガにサササッと戻るそうだし、 イチローさんにサササッと30ペイジが用意されるそうだし、、、。 ここはひとつ、 “SATマガめぇ、油断はせぬぞ!君子豹変なのかドーカ見せてもらうど!” ( `Д´)/ ミテルカラナ なーんてスタンスで、継続の方向でオニガイできないもんだすかね~。 (;`〇´)/ チョー 隔月とはいえ、イチローさんのフォトが表紙になっている書籍が本屋の店頭から消えちゃうのはマズいというか、勿体ないと思うんだす~。 本屋っていろんな世界との出逢いがあるじゃないだすか~♪ マンガコーナーに直行だったお子ちゃまが、フト立ち寄った大人のカホリ漂う書籍コーナーで、クルマやバイクや音楽やスポーツや裸族(吸引力は最強!という余計な文章)の本に出逢い、手に取って、誌面に引き込まれて、その世界に足を踏み入れるコトってあると思うんだす。 自分語りになるんだすが、毎週火曜日の少年ジャンプの立ち読みに燃える少年だったおいら。やがてスーパーカーブームに燃えて大人の書籍コーナーに足を踏み入れ「モーターマガジン」なる本を購読するようになりますて。で、その時イチローさんが在籍時の月刊Gun誌に出逢ったんだす♪ 「一冊まるごとテッポの本だあ♪」とか ♪(;◎∀◎) ナンダコリャー 「ホンモノのテッポって青いんだあ!」 !(;◎〇◎) シラナンダー と、78年7月号の表紙を飾るロイヤルブルーのパイソンにビックリしたもんだす。 イチローさんが撮られた表紙に見蕩れたもんだす。 ♪( ´∀`) ウットリ イチローさんが撮った表紙にはそんなパワーがあると思うんだす♪ ( ´∀`) ウットリ MJマガジンもそういう新しいガンファンを増やしてトイガン業界を活性化していきたいという想いがある(と思う)んだすが、現在はまだガンショップの店頭を中心に並んでいるのでね、一般の本屋に並ぶまではもう少し時間が必要だと思うんだす。
イチローさん&ナナ姫にはご苦労をおかけするんだすが、ジャパンとタイワンの為にも、今しばらく頑張ってホシー、 願わくばイチローさんが飛び立ってもダイジョブな様に後進を育ててホシーと思うおいらなのですた♪ (;^皿^)b ワガママカキコ by 10年後、今回のSATマガがハドソンの金ピカスコーピオン級の珍品、、あイヤ、貴重品になったらイイナ♪と思っているオトコ
マルパソ85

うむうむ・・・・・・(*´д`)
たしかに次の条件をキキもしないで嬉々として
危機から逃げるように去るのは人ギキが
わるいな〜(^_^; キキキキ(^。^)

それはともかく、原稿書きも校正段階にきた
ので、今はビアを飲みながらゆっくりと自問自答
しようしているところだなんだよ。

“ではイチローさん、どうすればSATに残って
くれるのですか? それを言ってください”

と、永田営業部長はイチローに聞いたのでアル。
するとイチローは遠い目をして考えていた。
遠い目とはいかなるものか想像さえできないが
ここではそういうことを詮索するゆとりは永田
にはなかった。なにしろここで返事を受け取ら
ずにもどったらマルパソから靴で9回は叩かれ
ることは明白なのだ。
靴で9回叩くというのは九州独特の罰則で
あった。靴はシューであり、9回はナインで
あることを考えれば、あながち
この刑が残酷だとは想えないだろう。

イチローが熟考するにはそれなりの
理由があった。
心情的には辞めたいのだ。米国での
仕事は充分にあり、年金も入る。ここで不快な
気持で残るのは精神衛生によいとは言えない。
むしろMJマガジンでライターを集めて楽しい
展開をしてみたいと想う。はじめはノーギャラ
でも採算がとれだすとオカネは後からついて
くるものだ。
などなどと書きながらイチローはなおも
思考する。
辞めて問題なのは、そのことでSATマガが
廃刊になることだ。いずれは先細りとなって
沈むかもしれないSATかもしれないが、
自分がトドメのトゥリガーを引くということは
芳しいことではなかった。
夢見がワルい、、というものだ。

かといってSAT編集部の冷たさに触れる
のはこりごりという気持は強い。
ここに問題の核がある。
SAT内にイチローを暖かく受け入れる気持が
あるかないか・・・?

“あまり期待できないな・・・だが・・・”
イチローは独り言を言った・、永田は
身を乗り出す!
“ハッ? なんでしよう??”

“指揮権をワシに渡せるか?・・・”

“??ええええっ??(°□°;) ”

“記事の台割り権をくれるか、と聞いている”

“なななな、なんですってえ〜(^◇^;)”
永田は仰天した。

“そ、それは編集長のやることデスゥ(~_~;) ”

“今月はサバゲ記事8p、エアガン記事20p、
エアガンシューティング記事6p、自衛隊
または警察記事16p・・・とそういった割り振り
をワシがやるということだ・・・”

“それはダメです、ムリです!!!”

“しかしそれをやる係は君達が出入り禁止に
したばかりで空席だろう?・・・ようするに
台割りの失敗が今回の災害を引き起こした
のではないのか?・・・それを考えろ”

“オレさ、それイイ考えだと想うぜぇ!!!
やっちゃえよ!!”
と、いきなりテラロッサが半身を突っ込んで
きた。あいかわらず乱暴気味な口調だった。

イシイは顔が青ざめた。
内心では良いと想ったが、不可能だと
感じていた。

“それが一番デス”
と、トモは即座に賛成する。

“し・・しかしですね〜・・一介のリポーターが
編集権を持つなんて常識に反していますよ・・・”
(この分からず屋の頑固じじいめ( `д´)
と永田は内心で怒っていた。

“そうか・・・では一介のリポーターは
あとイッカイで記事を終わることにする・・・”

イチローはそう言い捨てて神田神保町から
X5の入ったステイジバッグをさげて
マリポサ射場に降りて行った。

“チャンスはやった、墓穴を掘るのは
彼らであってワシではない・・・”

うわはははははヽ(。◠‿◠。)ノ

これでワシの気持は決まったね(^∀^)

次のコンタクトではこれを要求しますよ。

どうです? これでも百歩さがっての
条件だと想いませんか?・・・

  


Posted by 市 at 14:12Comments(6)語りのプラザ

2014年02月21日

心に影さして・・・

市 (2014年02月21日 04:41) │Comments(13)語りのプラザ


イチローさんが日頃書かれているように、人生は分かれ道の連続。その都度いずれかの道を選択して、歩を進めて行くようなものでしょう。 今回のSATマガジンは結果的に、選択を誤ってしまったのかもしれませんが、何、ちょっと戻ってハンドルを切りなおせば良いだけのことではありませんか。 イチローさんの写真と文章がたっぷり楽しめる次号は、売り上げ3倍増間違い無し! ナナさんやお子様たちには申し訳ない限りですが、イチローさんには、いつまでもSATマガジンの金看板でいていただきたいと、心より願ってやみません。 以上、直感というより、願望を書いてしまったカネでした。
出二夢カズヤ

思い切り無責任に言わせていただきますと。 「もーこの際、好きにしちゃっていいのでは?」です(笑)。 救済のため、というのは何か違うような・・・。 SAT誌も変化を求めている。イチローさんもチャレンジを求めている。 もし両者の方向性が違うのなら、袂を分かつしかないわけで。
ルシファ

答えは出ています。 イチローさんがSAT誌から稿料を得なくても生活出来るなら、MJ誌に移るべきです。 打算と妥協の無い人生はあり得ません。
CYPRESS

いずれも、まっとうな思考だと感じます。
まさに、目の前に現れた二股の道ですね。

ちょっと振り返ってみましょう、、

彼らは総出でワシをないがしろにした・・・
聴けば、イチロー外しの案もあったという・・・

ヒロまでも酷い目に遭わせた・・・

突然にギャラも半分ちかくに落とされた・・・

この冷酷さはナンなんだ(。・ˇ_ˇ・。)

そして売り上げは40%減という報告・・・
あわてふためいて責任者を追い出し、
新しいディザイナーも切った。

“やっぱしイチローさんが必要です♪
SATはもとにもどしますぅ〜(^w^)”

今さら手もみされて笑顔で迎えられても
この不信感と不快感は消えない。

SATの収入ではタマ代にしかならない・・・
辞めた分、ほかの仕事をすればもっと稼げる。
かゆくはあっても痛くなどない。
辞めたほうがサバサバするのは確か。

先週はMJマガの記事を書いたが、
うきうきと楽しく書けた。

今はSATのラスト原稿を書いているが
熱い気持は失せており、筆は進まない。
いっそ先月でやめて、子供たちを湖につれて
いけばよかった・・・

とはいえ・・・

SATマガの貧弱な収入で生活している
人たちもいるから守りたい・・・
彼らも裏切り者一派という見方もできるが
彼らとて被害者でもある。

イチローをないがしろにするなら辞めてやる!!
なんていうほどの強い心があったらSATなど
で働いているわけもない。
期待してはいけない、が、守ってやるべきか
どうかは解らない・・・

しかし・・・そもそも今度のリニュー悪(^∀^)
で大損害を被ったのに、どうしてSATマガは
存続できるのだろう。

米びつの中は、底板が見えており
借金取りは毎月やってくるのだと聞いている。

どうして金策し、今後も続けていけるのか
そういったことは聞かせてもらえない。

なんとなく皆が曖昧に、そして微妙に
事実を曲げて語る・・・

あいかわらずのツンボサジキだ。。。

と、いうことなのですよ。

ワシの心はこの街角のように安定して
いるのですが、異様な影がさしていている
わけなのです。

さぁさ、皆さんっ! はったはったぁ〜
チョーかハンかぁ!!!(=゜Д゜=)
やめっか、のこっか???・・・・・・・

さぁさ、はったはった〜

ハレルゥヤ♬はれるぅやっ
はぁーれるやっ♬
(^∀^)(;゜▽゜)(^。^)

で、ふつうは、こういう時点で心は決まって
いるのですがね・・・
ワシはまったく決まらないままに
二股手前30mまで進んでいるのですよ。

でね、このブログを始める前にトモやヒロに
言ったのですよ、、

“あのな、雑紙はつぶれる運命にあるので
ワシはブログを建てて読者とのキズナを今の
うちに築いておくから、おまいたちもそのように
しないと後悔することになるぞ〜”
・・・とね。そうだったよねトモ?・・・

でも、SATの延命がワシの進退によって
決まることになるとは(~_~;)

自分の手を
染めて殺すのは
イヤダナ〜(•̥̀  ̫ •̥́)

しかし・・・でも24日には決めようと
予定しています・・・

そのまえに、皆さんの声をもっともっともっと
聞きたいですよぉ〜m(__)m

この、ちょっとしたターニングポイントで
チョー(長→残る)
ハン(反→反抗して辞める)
ではってみてくださいな〜(●^o^●)

笑いごっちゃないのですがね、
だいたいにこういうのは喜劇として
ワシは受け取っているので(^。^)

あ〜、そうかー♪
用心棒のように棒を投げて、先の向いた方
に行くのもアリですね〜(=^ェ^=)



  


Posted by 市 at 04:41Comments(13)語りのプラザ

2014年02月21日

SATマガ さらなる感想

市 (2014年02月21日 01:44) │Comments(2)語りのプラザ


多くは語らず。 もはや購入するに至らず。 美意識がかけ離れてる。
宇宙三十郎

今回のSATマガジンは退化しているように感じる。時代というものは本来は時が経つにつれて進化していかなければならないはず。目を閉じて心静かに考えてほしい。SATマガジンを全く知らない人に対して、前回号と今回号を見てもらい、どちらが新時代の方かを当ててもらいたい。答えはどうなるのか。見当がつかない。新時代の方は、真実を知りたいコアなファンには全くもって物足りないと感じていることだろう。核心をつくとすれば、特殊部隊の隊員でも買うような本にすれば、間違いなく一般市民でも売れる。これが間違いない事実である。サバゲーマーも真実を知りたいはずである。今回の新時代のSATマガジンは特殊部隊の隊員では買う人はいないだろうなというのが正直な直感である。関係者諸氏が聴く耳を持たれていることを切に願う。今までの読者より。
アツイ 男

もし、この写真が表紙に採用されてたら、友人は「今月号のSATマガジンはつまらなそう」とは言わなかったかも…残念。 それにしても、「表紙に迫力が無い」と思ったのは自分だけじゃ無かったんですね。 白状しますとSATマガジンを買った時に、本屋のミリタリー関係の雑誌が置いてあるコーナーで数分ほど探しました。最初っから自分の目の前にドンと積んであったのに(汗) これじゃ、売れませんよ。 次号はSHOT Showの特集になると思いますが、まさか、ガンをガンガン削らないですよねぇ…、ちょっと、心配です。
Q太郎

私は、アマゾンで予約して購入してます。表紙を見て、「あ、買わなきゃよかったかも・・・」と正直思いました。 ブログでイチローさんの引退話もあったので、余計に・・・ね。 で、現物を見ての印象なんですが、 『前半は変幻自在、後半は鉄板の構成』です。 主軸がブレないから、前半で様々な試みができる、という。 イチローさんのリポートがトップに来ないのは「4番バッターだから」と好意的に解釈しています。 全体的にはオシャレというか、よくあるアート系がちょっと入ったシニア向け誌ですな。 私のようなオッサンには受け入れ可能。 ・・・なのですが、せめて趣味の雑誌くらいもっとギラギラしたい!のが本音です。 オイルや硝煙、汗や土埃、そして鋼のニオイ。 そういうものを愛する者にとっては、あまりにもクリーンすぎる誌面。 うーん、SATマガよどこへ行く・・・?
ルシファ

趣味というものは仕事と正反対の性質なんです。 手間、暇、を好きなだけ掛け、情熱を注ぎ、いくら金を注ぎ込んでも惜しくないもの、それが趣味なんです。 仕事は全て反対、逆。 だから趣味の世界で素晴らしい本を作ろうとしたら、絶対儲かりません。 これが冷たい事実、冷酷な現実です。 答えは出ています。 イチローさんがSAT誌から稿料を得なくても生活出来るなら、MJ誌に移るべきです。 打算と妥協の無い人生はあり得ません。
CYPRESS

思い切り無責任に言わせていただきますと。 「もーこの際、好きにしちゃっていいのでは?」です(笑)。 救済のため、というのは何か違うような・・・。 SAT誌も変化を求めている。イチローさんもチャレンジを求めている。 もし両者の方向性が違うのなら、袂を分かつしかないわけで。 何より、一読者としては本を作る人の思惑より、 「イチローさんが考える理想の誌面を見てみたい」という欲求が勝っています。 遅ればせながらMJマガを拝見したことも、私に影響を与えています。 荒削りでひどく読みにくい構成でしたが(失礼)、 弾痕だらけの鉄板ターゲットのフォトには度肝を抜かれました。 「うっ、ただのターゲットなのにこんなにも美しい。・・・まいった」 こーいう感動を、もっともっと味わってみたいのです。
ルシファ

下の写真 相変わらず素晴らしい(^.^)。 力強い写真です。 ただ、雑誌の表紙に使うなら画面に入れていいものは雑誌の名前のみ。 かつてのGun誌の様に。 アメリカの雑誌みたいに記事の見出しを入れまくり汚してもらっちゃ困ります(溜息)。 ああいうのは下品というもんです。 非常に動きが在る写真です。 単なる人の影だけでこれだけの疾走感をだせるとは(溜息)。 枠の中に入り、構え、合図と共に銃を抜き、この姿勢になる、この一連の動きがハッキリと分かります(@_@)。 いや、こんな写真、撮れる事に感嘆の溜息が出ます(@_@)。 影と同じ位いいのが、両肩の緊張感。 体の他の部分も緊張感に満ちていますが、視線が向かうのは赤いシャツですから、少々意識したんじゃないでしょうか? こんな事書くのは変ですが、イチローさん、才能ありますね(笑)、写真、巧いですね(笑)。 画面構成も大変整理されていて、アシスタントが30人いて奴らに射場を掃除させたみたいです(笑)。 この手の影が強い写真や対比が強い写真や絵は昔から好きなんです。 では、人の影について。 逆さY字型。 Y字型と言えばパチンコ、スリングシャットですな。 子供の頃のパチンコ遊び。 物を的に当てる単純な遊び。 その楽しさ、興奮。 それが銃に代わっただけ。 影の速さが象徴する熱い情熱。 影の向きが表す情熱を注ぐもの、傾けるもの。 鉄板ターゲット也。 背景の空? 澄んだ青空。 ということは、 打算と妥協と言い訳とは無縁の、金儲けとは無縁の世界。 無言の大音声の一葉。 非常におしゃべりな写真。 主張が強い写真。 プロの写真家の腕前にあ~ら、ビックリ(@_@)。 イチローさん、もう一回書きますが、巧いですね(笑)。
CYPRESS

無責任にですか。。。  イチローさんのお疲れや、ナナさんのお気持ちを無視して、市ファンとしてのコメントですね。  でわ。。無責任に。。。。 ハウディ~~   。。。。違う。。 こなさん、みんばんわ!   違う。 そや!河内弁や! ”おばんですぅ~” そらやっぱり、イチローはんの写真とレポートがない銃雑誌は、ごはんのついてないお好み焼き定食みたいなもんやで! 若いころは毎月27日が楽しみやんたんやさかい、 これからもできるだけ毎月楽しみたい。っうもんやでしかし! はぁ?来月のSATマガはんにはイチローはんのページが30ページもあるんやてぇ!! こりゃ今から楽しみっちゅうもんやでしかしぃ~ みなはん!来月号のSATマガはんは”買い”やでぇ~ ・・・・・無責任感 出ましたか? ”ハウディ~一家”からシバかれそうぅ
まう@東大阪

私も、SATマガジン買いました。正直、サビシイリニューアルでした。確かに、今は雑誌メディアは冬の時代でしょう。いや、春はもうこないかもしれません。だとすればなおの事、何の本かしっかりとした、方針を持って作って頂きたいと思いました。イチローさんや、ヒロさん、トモちゃんのレポートは、写真が命だと思います。このお三方を中核に据えるなら、この紙質は無いと思います。かつて、Gun誌も、COMBATマガジンもイチローさんの写真がどんどん綺麗になるのに合わせるかのように、紙質を良くしていったのを覚えています。そして、イチローさんを疎ましく扱い始めてからのCOMBATマガジンは価格の高騰と反比例するかのように、紙質と本自体の中身のグレードが下がっていきましたね・・・。  少なくとも、前号までのSATは記事に対して1680円を払っていたのであり、どこかの雑誌見たいに、広告の塊に1000円払えといっているようなものではありませんでした。今月号は、余白に600円くらい払わされているような気がします。(つまり、費用対効果が薄いってことです。) SATマガジンは、雑誌じゃなくて「専門誌」だと思うので、 子供ダマシみたいな、装飾に走るのではなく、中身で勝負してほしいなと思います。今回のような紙質では、写真の迫力が伝わってこないし、小さな字では40歳以上のオッサン(私の事です)には、メがショボショボして読みにくいです。 まあ、我々「消費者」には買わないという方法の抗議の 方法があるのですが、このまま廃刊にでもなったら、寂しい限りです。  もう一度、どう変わればいいか、考えてほしいです。
chatter box

ハウディー! 無責任かつ直感でササSATカキコするとだすね、、 「継続すべき」 かと。 (*^-^)b サササット by あとでまたカキコしようと思っているオトコ
マルパソ85
  


Posted by 市 at 01:44Comments(2)語りのプラザ