最近のコメント
アクセスカウンタ
タグクラウド

スポンサーサイト

ミリタリーブログ ( )

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2013年07月08日

ミラノサンド

市 (2013年07月08日 13:55) │Comments(2)語りのプラザ


日本にさ、ドトールというコーヒー屋が
あるよね? あそこにミラノサンドって
あったよね?・・アレ、ワシなんだか好き
でね〜(^-^) 朝一番、人のこない時刻に
行ってよく食べたもんよ・・・だって
人がいるときってタバコ臭くてね〜(>_<)

そんでな、フレズノにイイ店をみつけた
んだよ。フランス人のオバチャンが移民
してきてフランスパンと珈琲の店を出し
これが人気があってね〜♪

で、そこの自慢のひとつにミラノサンド
があるんだよ∈^0^∋ミラノサンドとは
ワシが勝手に呼んでいるのであって実は
ちがう名前で・・覚えてないけどね^_^;

まあもちろんだけどミラノサンドよりも
ずっと量があり、フランスパンが美味くて
ハムも美味くてね〜(^-^)もちろん珈琲は
飲み放題だしさ♪
でもって今は、これがフレズノに行く時の
楽しみになっててね〜(^^)(∩.∩)

・・・と、そんなハナシをヨシとヤダピに
してやったら二人ともモーレツに行きた
がってヨダレをタラタラと(^○^)



はい、ヨシ君、ピギ君、これがフレズノの
ミラノサンド高級版だよ〜(^O^)/
今回は忙しくてとうとう行けなかったけど
代わりにサーカスの帰りに皆で食べてきて
あげたよぉ〜!(^^)!
きちんとお礼をいいなさいね(^。^)

え? 店の名前ですか?・・
ワシ、そーゆーの覚えないのですよ
(^_^;)ただ「パン屋」とだけ言い、
子供達もパンヤと呼んでいます(*^_^*)  


Posted by 市 at 13:55Comments(2)語りのプラザ

2013年07月08日

サーカス見物です♪

市 (2013年07月08日 13:16) │Comments(0)語りのプラザ


ディズニーの古いアニメで「ダンボ」と
いうのに子供達が凝っており、ちょうど
そんなところにサーカスの巡業がまわって
きました。



子供の頃、鹿児島の松原神社だったかに
木下サーカスが毎正月やってきて、
オカネがないので入れず、すだれを
まくってただ覗きしたものです(^_^;)

そのカタキを討つためにもサーカスには
行かなければならないと・・(^-^)

さすがショービジネスの国アメリカだけ
あって芸人たちの技は大したものです。
フレズノのアリーナでやって3千人くらい
の観客が入っていたと想いますよ。
子供達はダンボのいないサーカスながら
映画のとおりなので、すっかりおどろき
楽しんでいました。

トラだ象だのの芸にはワシとしては
感動などないのですが、たくさんの
プードル犬のダイナミックで美事な芸には
驚きましたね〜(*_*)
市  


Posted by 市 at 13:16Comments(0)語りのプラザ

2013年07月08日

向上心は教養の元素

市 (2013年07月08日 01:40) │Comments(4)語りのプラザ


やられました・・・・ お手上げです。
もう一歩でした。 悔しい〜 (T_T)
麻酔三十郎

さて、知恵とはなにか??・・・
「向上心」
これではないでしょうかね。

という部分に対してのコメントですよね?

教養とは何か???
この答えをマグナム弾イッパツで表現したい
とワシは挑戦し、三十郎さんもワシの30倍は
悩んでいるわけですが・・・

そこに知恵とは向上心なりとタッチの差で
書かれてドクターはヤラレター! と ◠‿◠ϡ

でもね、向上心は教養の必要元素のヒトツだ、
とワシは想うのですよ。
向上心だけでは教養の花は咲かないと・・・。

では、そう想う理由を書きますね。

街に出ると様々な人々を見かけます。
興味をそそられる人物を見かけるとワシは
立ち止まって観察してしまのですよ・・

それは新宿の歌舞伎町、の夜でした。
当時、コンバットマガジンの編集部があり
帰りには繁華街を通ったものです。

道の真ん中に立った若い男たちが客引き
をしていました。

“いい子がいますよ、いかがですかぁ〜”

“いゃ〜カネがなくてだめです…”

そう応えると彼はすぐにあきらめました。
そのとき彼の目が不思議に優しかったのです。

ワシは彼を観察したくなって、道ばたに尻を
落としてすわりこみました。
客引き、、という仕事を観たくもありました。

彼らは、それぞれに工夫をこらし通りがかる
男達に話しかけます。でも、ぜんぜん釣れ
ません。だれも客引きについて店に入らない
のですよ。

“こりゃ大変な仕事だなぁ〜、これでは支配人
からイビラレるだろうし収入も期待できない
だろうに・・・いったいどういう人種が
どういういきさつで客引きというハードな
商売を選ぶのか?・・・”

こういう人種はタクシー運転手をしていた頃
に見慣れていたのですが、興味はまったくなく
て、、でもトシをとると彼らが自分の息子たち
とだぶって見え・・もののあわれを感じて
観ないではいられないのですよ・・・

で、彼らの仕事ぶりを観ていると
とても行動的で、懲りる事なく続け、飽きる
ふうもなく、、とにかく精力的に通行人に
群がるのです。

で、ぱたりと通行人が途絶えたときワシを
引こうとした男が座っているワシに視線を
落とし、近づいてきました。

“なにしてんの?”
“疲れたんで休んでるの・・・”
“・・・・・・”

彼はだまったままワシと視線を合わせて
いました。自分の父親を想いだしたのか
無職の老人が気の毒だと想ったのか、、
彼にはトゲトゲしいものがありませんでした。

・・・この男、この仕事は続かないな・・・
と、ワシは想いました。

その仕事ぶりからしてなかなかの向上心の
持ち主だと察したわけですが、向上心だけで
は向上できないのだとワシはこのとき直感した
のです。

向上心というのは、エネルギーであって
そのエネルギーを燃やして進むわけで、、
その進む方向を決める「操舵の知恵」がないと
いけないのだと想ったわけです。

つまり、向上心があり、方向感覚が磨かれ、
実行力も強化され、その道程の長さと経験の
積み重ねから「教養」らしいものが芽生えて
くるのではないかと想うのですよ。

ですからね、三十郎さん、、
これはワシの中間報告ですが、

教養とは「正しく生きる方法」と解釈したい
ところなのですよ。

さて、こーなると正しく生きるとはナニか?
ということになってきますが、、

森羅万象を見つめ、弱肉強食の摂理を識る
ならば「正しい事など存在しない」となる
わけで・・・
稚拙で不完全な人間世界のマヤカシ事など
はいささかの参考にもならず (。・ˇ_ˇ・。)

つまり、
これだから教養とはコレコレシカジカとは
決められないわけで・・・

まあ、教養という意味の枠を人間の生き方
だけの範囲にとどめ「自分たちが生きるため
の目標としての教養」に限定して考える
ことにして
「教養とは正しく生きる知識」として
しばらく考えてみようではありませんか?

まあ、じつを言うとそんなことなど
どうでもよくて・・(・・;)

「それよかショクン、言葉遊びなどに興じて
ないで何か目指すものをみつけて実行した
らどうだい? え? そうしなさい、ゼヒ!!」

てなほうがワシには合ってますね〜(^w^)
  


Posted by 市 at 01:40Comments(4)語りのプラザ