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2011年11月14日

ある想念 (^ニ^)

市 (2011年11月14日 12:51) │Comments(10)タクティカルライフ
ばんにちわ〜♪

明日から出かけることになっています、、かなり忙しい日々となりそうなのでブログを書けるかどうか判りません、、なので次号SATマガジン記事の冒頭の部分を載せておきます。これについて皆さんがどう感じるかをゼヒ友(^^)聴きたいですよん。パソ子は毎晩開けると想いますのでコメントを読んだりアップしたりする時間くらいはとれると想います。。
ヨンロシク~m(__)m 市

      ★ある想念★
 どうもこのごろ、ある想念から離れることができず想像にふけっている。
 その心に浮かぶ想いとは、

「宇宙は三次元コンピュータの中にある」

 というものだよ。
 そう、君もワシもコンピュータの中に住んでいるという想像だね・・・。

 無の世界には時間と空間が無いとか、
 宇宙は無限だとか、
 数学に弱いワシには、どうもそういうことはピンとこない・・・
 けど、この宇宙のすべてが一基の三次元コンピュータの中に存在していると考えれば想像しやすくなる。
 ゼロだとか、存在だとか、無限だとか、光速だとか、銀河だとか、そういったこともコンピュータの中になら存在させやすいという気がする。
 動物にはDNAというものがあって、年代を経るに従って環境への適応力が増してゆく。では、現世で得た情報はどのように次世代に継がれるのかといえば我々には進化のバトンタッチの場面は見えない。人々は何も残さずにただ死んでゆくように見える、が、だんだんに進化はあるらしい。
 様々な動物たち、とくに魚類を観るたびに想うことは「これらは入念にディザインされている」ということ。「誰かが意志をもって創造したに違いない」と、そう想うのはワシだけではないと想うのだね。
 創造の主を「神」と呼んでもよいと想う。ただしその神は教会や山や空にいるわけでなく、人間とコンタクトなどする気もなく、ただコンピュータの中に浮かんだ宇宙を次元の彼方から眺めているだけかもしれない。

 三次元コンピュータ内の宇宙の一点に生きる我々は、太陽という燃える星の熱によって生かされている。地球という星の上に引力で張り付けられながら眠ったり起きたりして飲み食いをし、排泄をしながら喜怒哀楽のドラマを展開する。そして、それほど長くもない年月を生きて死ぬ。 
 それでいて、我々はこれは現実だと想っているが、本当のところは現実なのか夢なのか、ただの「想い」なのかさえ解っていない。
 この文章を読んでいる君が「これは現実世界で現実に読んでいるの?」と問われてもイエスだなんて断言しにくいものがあるハズだ。
 だいたい書いているワシからして、今が現実なのか夢なのかはっきりとは解らないまま成り行き的に書いているんだからね~。
 夢を見ているとき、これは夢なんだと意識できることはきわめて少ないよね。
 時々ワシは亡くなった父親がひょいとやってくる夢を見るんだが「ああ、生きていたんだ~」と何の疑問も持たずに話をするよ。とんでもない夢のストーリーでも「ああそうなんだ」と信じてしまうよね。だから起きている今見ている光景が夢の本流なんだと考えても、その否定は難しいと想うんだな。
 どうしてワシがそのように想ったのかといえば「無限」という言葉のせいだ。この世に無限なんてあるハズがない・・・無限を作れるとしたらコンピュータの中だけではないだろうか・・・と、そう考えたわけだね。
 それと我が家の風呂は外にあり、夜に入ると見えるのは満天の星ばかりで、それを眺めていると宇宙の大きさについて我々は大きな勘違いをしているような気がしてくるのだ。
 なんというか、この宇宙は風呂敷包みに入る大きさなんだと考えても矛盾などまったくないような気がしてしょーがないんだね。

 この想念は、じつはまったくワシの妄想で的外れなんだろうよ。でも、そうではないと証明することも難しいような気もするんだ。

 ただ、不思議なのは「人間ってなんとオカシな動物だろう」ということ。そんな立派なコンピュータに住んでいるのならもっと賢くてもよいと想ってしまう。こんなにイーゴウが強くて見栄を張って憎み合って殺し合っているなんて変だと考えてしまうんだよ。
 とはいえ、三次元コンピュータの中での摂理に「弱肉強食」というテーマがあって地球の動物たちもすべてがそうであると考えるならば納得できるものでもあるよね。
 で、もしも小説や映画で、平和な家庭で毎日が平和でどんな事件もおこらず一生を幸福に生きた人を描いたとしたら観衆は大喜びしながら読んだり観たりするだろうか?
 いがみ合いもなく、争いもなく、闘いもなく、戦争もなく、義理や人情もなく、迷いもなく、挑戦もなく、苦労も勝負もなく、ヒドイ目に遭ったり泣いたり笑ったりもないとしたらオモシロイだろうか?
 物語をオモシロクするのは「葛藤」という人と人とが互いに譲り合わないハナシで、これがないと興味を持てない、というのが我々の性格なのではないだろうか?
 我々の多くは「残酷」を心から嫌うが、じつは残酷な世界を心の奥で受け容れているのではないだろうか?
 それはなぜかといえば、三次元コンピュータの主が「弱肉強食の世界」を創造したからだと考えるのはどうなんだろう?
 残酷の最たるものは戦争ではないかと想うのだが、人類は戦争を止めようと何世紀も叫びながら生きてきながら戦争が止まる気配などまったくない。いくら戦争をしても地球人口は増えるばかりで、近いうちに第二次大戦を上回るような戦争が起こりそうな雰囲気になってきた。
 文明国でも人々の生活が苦しくなってきた。不満な人々が大声を上げ始めた。普通の人も乱暴になってきた。犯罪も増えてきた。国と国との間が険悪になりつつある。好戦的な国が力をつけて領土争いをしかけている。
 今や、三次元コンピュータ内では地球ドラマに人気が集まっているような気がする。

 で、たとえばワシの想う三次元コンピュータは人間の感覚で言えばサイズ2mくらいの球体で宙に浮いて回転している。内部は無限域なので飛び交う光の速度は止まっているように見える。ようするに宇宙の大きさは直径2mであり、時空を超えたその距離は地球生物にとっては無限と知覚されるわけだ。
 その球の内部には宇宙のすべてが存在し、多くの銀河や星雲などが回転しながら明滅している。宇宙の内部を鑑賞したければ天球座標のコントローラーによって瞬時にして想うがままの星座に行けるし、選んだ星の上から内部までつぶさに観測できる。拡大機能を使えば魚の模様の観察から電子のスライスまで可能というわけ。
 我々の銀河が一周するうちに何代の人間が入れ替わるのか知らないが、かれらにとっては銀河の回転はコマのように速いわけで、光速を超えるというよりも次元を超えたワープのような動きをしている。

 そもそも、その三次元コンピュータにスイッチが入る前は球体の中には何も無かった。あるのは無であり、時間と空間も無かった。
 セットアップがなされ、エンターボタンが押されたとたんに時空が発生し大爆発が起こった。その爆発はどんどん広がり多くの星雲や銀河を創りながら広がり続けた。やがて計算通りにあちらこちらで生命が発生する。地球上ではそのときの条件に合った生物が無数に現れ、増えたり消えたりしながら適応できる生き物が残っていった・・・。

 う~ん・・・しかし、宇宙の想像主とはどんな生き物なんだろうかね~??・・・
 意外にも我々は死んだら出番の終わった役者のように、からりと彼らの一員に戻るのかもしれないね~・・・。

 少なくとも、どんな不幸があろうと、どんなにミジメな人生になろうと、本気でクヨクヨしたりなんかしないで、ひたすらに天命を待つことが「Be STRONG」の精神ではないかと想うのだけど、皆さんどう想います?
  


2011年11月14日

マルパソさんの愉快な文章(^o^)

市 (2011年11月14日 05:36) │Comments(8)訓練




ハウディー! ”ああ〜! あのサインで困らせた人か〜 あのフォトを載せたかったけど断りを入れて なかったのでエンリョしてましたよ〜 あのときの記念写真をここに載せても よかですか〜??” ズキッ!(゚ー゚;A あの時はハシャギ過ぎますた~。 思い出すと、ココロが澄まないだす。 m(。≧Д≦。)mスンマソン!! m(。≧Д≦。)mスンマソン!! き、記念写真♪ おいら、ホントは恥ずかしがり屋なんだすが、 載せて頂きたいキモチもツヨク・・(^^; お願いするでごわす!! 見慣れたファミレスの店内なのに、 チラリとナナメを見るとイチローさんがいらっしゃいます。 この不思議な感じがなんとも楽しく、 何度もチラ見を楽しませていただきますた♪ (おいらは正常だす・・たぶん) 訓練後のガストでは、いっぱいサインを頂きますた♪ でも、 お願いするまでが モー タイヘンですた!! 人見知りで、引っ込み思案のくせに、 バッグの中には、 友達の分も含め、本やグッズが満載だったからだす。 「カンパーイ!」 で、イチローさんとグラスを合わせたあと、 ”いつ(お願い)しよう” ”どのタイミングで(声掛け)しよう” ”どの位まで(お願い)しよう” ”どれから(お願い)しよう” ”でも、帰りのバスは20:10発だから時間無いなあ” (この時、既に18:45!) ・ ・ ・ ドキドキしてるうちに 19:00を過ぎ・・ ”ヤバイなあ、駅まで車で30分らしいから 歩きだとアウトかも” ”誰かに車で駅までお願いしても(←あつかましい!) 残り時間30分か・・ヤバイ” ”もう頼まんとアウトや!よし、行こ! ・・てか、イチローさん居ないじゃん?!” ”あ!向こうのテーブルに移ってはる~!” ”なんか向こうでハナシが盛り上がってるぞ、 ますますハードル上がったじゃん!” ”でも、もう時間が無い!ヤバっ!GO!” おいら「・・あ、あの、イチローさん、お話し中すみません、サインをお願いしたいのですが・・」 (言えた!やっと言ったぞー!) イチローさん「お~、持っておいで」 ・・てなカンジで、 Gun誌にサインを頂きますた♪ 中学生の時初めて買ったGun誌に、だす! こんなにもハッピーな事が起こるとは!! 感無量ですた(T▽T~♪ 感無量ですた(T▽T~♪♪ 感無量ですた(T▽T~♪♪♪ でも、その時すでに19:30過ぎ!! (車でも無理っぽいやんけ!!) その時、おいらに異変が起きた! なんと!! 時計を見るのをヤメタ!!(@△@;ええ~っ?! ”こんなハッピーな機会はマタと無い! どーせバスは、このガスト前の道を通るんだから、 気合で停めて乗りゃいいさ~”(←あほ) これ以降、 おかしなマインドセットにより、 おいらは暴走を始めるのであります。 自分の席からおねだり素材を抱えて、 イチローさんの横にドカッと陣取りして、 チャレンジャー誌やら ナイフの本やら グリップ類やらを出しますた。 イチローさんは 「何処に?」とか、 「何色でいく?」とか、 「白は乾きにくいから、くっつくぞ」とか、 ひとつひとつ丁寧にサインをくださいますた♪ イチローさん、ホントにアガトリィ~(T▽T 途中、何人かの方々が、自分もあとでサインが欲しい、といわれたんで、 おいら「あ、私、まだ(書いてもらうのが)ありますんで、お先にドーゾ」 イチローさん「おまえ、ワシが書くトコ横で見てたんだから、もう書けるだろ?あとは自分で書けよ♪」 おいら「そうはいきません、今日は荷物の半分以上はコレだったんで、書いてもらいマス」(←狂ったか!?) イチローさん「おう、写真撮ろう!写真大丈夫? おいヨシ!写真撮ってくれんか! ホラ、さっきのGun(誌)出して」 山下刃物店のヨシさんが写真を撮ってくださいますた。 ・・で、 なんだかんだありながら、 全部書いてもらって、 インクの乾きを確認して、 ”サインのおねだり予定一覧表”と見比べて、 確実に収納しますた♪ ここまでやったのに 書き忘れや、置き忘れがあったら、 一生のココロのキズになりそうだすもん(^^; で、ふと我に返ってケータイを見ると 20:15!! あかん! バスもう出てる! 路上で捕まえんと 帰られんごとなる!!! ドタバタ荷物をまとめて、 イチローさんとこに行って、 今日のお礼と、挨拶をすると、 立ち上がって握手をしてくれますた。(アメリカンやなあ) イチローさん「おまえ、用が済んだらさっさと帰るのか?アタマのイイ奴だなあ♪」 おいら「でも、もうバスが出てるんで・・」 なごり惜しいけど、 ケツに火が付いてるんで、 ダッシュでガストを飛び出しますた。 ・・結果、 見事に乗り遅れ!(T□T 300kmも離れた、 見知らぬ土地で、 最終便のバスが行ってしまつた・・・ 所持金も、夜行便のチケットを買うには足りず・・ ホンマに帰れんやんか~~~! ホンマに帰れんやんか~~~! ホンマに帰れんやんか~~~! 鹿児島なんかに連絡出来る知り合いも・・ いた~っ! 薩摩訓練のお世話役、きたちょーさん!! ケータイ知っとるぞ! まだガストにおるかな? おってくれ~! 隣のテーブルに、 おいらと同じトコから来られた カップルさんがおったハズやあああ。 果たして 初対面のカップルさんのクルマに乗せてもらい 無事帰ってこれたおいらですた・・ あー怖かった (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ちゃんちゃん
by マルパソ  


Posted by 市 at 05:36Comments(8)訓練